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ウォーターサーバーを徹底比較した総合サイト
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ウォーターサーバーでお湯と冷水が直ぐに使える仕組みを徹底解説!

いつでも必要な時に冷水やお湯が使えて便利ですが、「ウォーターサーバーの仕組みってどうなっているんだろう?」という方も少なくありません。

お湯が出るのは電気ポットの容量なのかな?と思うんですが、1台の中からお湯と冷水が出るのは凄いですよね。それでいて電気代は月に1,000円程度で、電気ポットと同じくらいというから驚きです。

ここではウォーターサーバー内でお湯や冷水が作られている仕組みや、最近増えてきている「エコ機能」や「衛生機能」についても詳しくご紹介します。

AYA
今までスーパーで飲料用のお水を買っていたんですが、子供二人を連れてペットボトルのお水を買いにいくのが大変すぎて…。主人に猛抗議してついにウォーターサーバーを入れることになりました!

まだどのメーカーにするか決まっていないんですが、ふと「ウォーターサーバーの仕組みってどうなっているんだろう?」と疑問に感じたので調べてみました。

簡単にまとめると電気ポットと冷蔵庫が一体になったのがウォーターサーバーなんですが、エコ機能や衛生機能の仕組みについても調べたのでチェックしてみて下さい。

ウォーターサーバーでお湯・冷水が出る仕組み

※見たい項目をタップすると詳細説明にうつります

まずはウォーターサーバーの基本的な構造と、お湯と冷水が出る仕組みについてまとめました。

仕組みを知ることで後で紹介する「エコ機能」や「衛生機能」の必要性もより理解して頂けると思うので、目を通してみて下さいね。

ウォーターサーバーの基本構造

ウォーターサーバーは大きく分けてボトルを上部にセットするタイプと、ボトルを足元にセットするタイプに分かれます。

内部の構造に大きな差はなく、温水用と冷水用でタンクを分けてそれぞれで沸かしと冷却をしています。

ボトルを上部にセットするタイプは、ボトルをセットすると重力によって勝手にタンクに水が溜まります。その為、コック式であれば停電時も常温のお水を飲むことができます。

対して、ボトルを足元にセットするタイプはモーターなどでタンクにお水を吸い上げる為、停電時はお水を出せなくなります。

サーバーによって異なりますが、だいたいタンクは1~1.5Lくらいなので、コップ一杯を180mlとすると1度に5~7人くらいにはお湯・冷水を提供できます。

使った分は自動で継ぎ足されて、適温になるよう加熱・冷却されます。その為、短時間に大量に使うと一時的にお湯や冷水が常温に近くなることがあります。

以前は冷水タンクを通って温水タンクに供給する構造が多くて、お湯にする為に電気と時間を要しましたが、今はタンクを別に分けることでエコで短時間でお湯を沸かせるサーバーが増えています。

※写真は「コスモウォーター」の「ECOTTOサーバー(左)」と「smartプラスサーバー」

ウォーターサーバーからお湯が出る仕組み


ウォーターサーバーのお湯は、電気ポットと同じで電気ヒーターによって加熱しています。

また、必要以上に加熱して電力を消費しないように、温度センサーが入っていて適温で保温できる点も電気ポットと同様です。

お湯はサーバーによって保温温度が異なり、最近のサーバーだとだいたい80~90度くらいが多いですね。

ただ、カップ麺や珈琲に適した温度になるよう、再加熱機能を搭載したものや、保温時の温度を高温と弱温で切り替えられるサーバーもあります。

ウォーターサーバーから冷水が出る仕組み


冷水を作る仕組みは冷蔵庫とほとんど同じです。コンプレッサーを使って冷媒ガスを圧縮・循環させて気化熱で冷却します。

消費電力はやや大きくなりますが、短時間で大量のお水を冷やせるので、最近のサーバーはほとんどコンプレッサー方式です。

もう一つ、ペルチェという電子部品を使って冷やす方式もあって、消費電力は少ないんですがお水が冷えるまでにかなり時間がかかるので、今どきのサーバーではほとんど使われていません。

最近のウォーターサーバーに搭載されている便利な機能と仕組み

※見たい項目をタップすると詳細説明にうつります

まずはウォーターサーバーの基本的な構造と、お湯と冷水が出る仕組みについてまとめました。

仕組みを知ることで後で紹介する「エコ機能」や「衛生機能」の必要性もより理解して頂けると思うので、目を通してみて下さいね。

eco機能

eco機能 メーカー サーバー名
自動 フレシャス デュオシリーズ
スラットシリーズ
サイフォンプラスシリーズ
プレミアムウォーター cado×PREMIUM
スリムサーバーⅢ
ボタン操作 コスモウォーター smartプラス
タイマー アクアクララ アクアアドバンス
温度調整 フレシャス デュオシリーズ
スラットシリーズ
サントリー天然水 ウォーターサーバー
プレミアムウォーター cado×PREMIUM
アクアクララ アクアアウィズ

eco機能には大きく分けて2種類あって、一つは一定時間保温の温度を下げたり、加熱をしない「省エネモード」で、設定はサーバーによります。

便利なものだと光センサーが付いていたり、ボタン操作で一定時間省エネモードにするタイプ、タイマー機能を使って毎日決まった時間に省エネモードにするタイプなどがあります。

もう一つはお湯・冷水の温度を少し常温に近づける「弱温設定機能」です。例えば、本来90度近い状態で保温するのに対して70度程度で保温することで電気代を節約できます。

ウォーターサーバーは加熱と冷却で電気を使うので、一定時間加熱をストップしたり、温度を調整することで保温にかかる電力をカットする機能です。

最近はどのメーカーも省エネモードを搭載したサーバーを出していて、省エネモードの有無で月の電気代は30~50%程度変わるケースが多いです。

再加熱(リヒート)機能


ウォーターサーバーの多くは80~90度くらいのお湯が出るんですが、カップ麺や即席のお味噌汁を作るにはちょっとぬるかったりします。

そこで、一時的に熱湯(90~95度くらい)を出せる再加熱(リヒート)機能を搭載したサーバーもあります。電子ポットなんかでもある機能ですね。

省エネモード(弱温状態)からと、通常の保温温度からで再加熱に必要な時間は変わりますが、熱々のお湯を使いたい方にオススメの機能です。

再加熱機能を搭載したサーバー

衛生機能

ウォーターサーバーのお水は水道水とは違い、塩素などの処理をしていないので美味しく飲めますが、その分汚れや雑菌が沸きやすいといったデメリットがあります。

その為、ウォーターサーバーは衛生的に使えるように、様々な機能を搭載しています。ここでは代表的な衛生機能を4つ、簡単な仕組みと合わせてご紹介します。

エアフィルター機能

出典:クリクラ

エコなリターナブル(回収)ボトルだと、何度も洗浄してリユースするのでボトルが硬くて、お水をそそぐ時にボコボコと空気が入ってしまいます。

この時、空気と一緒にチリやほこりを取り込まない為に、エアフィルターを通してキレイな空気を取り込む機能です。

メーカーによって「エアフィルター」、「HEPAフィルター」、「クリーンエアシステム」など名前や使うフィルターが異なります。

リターナブル(回収)ボトルのサーバーを選ぶ場合は、サーバーにこの機能が付いているものを選ぶと安心です。

エアレス構造


注水時に空気を取り込まず衛生的に使えるように、最近ではエアレス構造のサーバーが増えています。

ワンウェイ(使い捨て)タイプのサーバーだと、リターナブル(回収)タイプと比べてボトルが柔らかいので、注水時に空気を入れずにお水が減った分だけ、ボトルが凹んでいきます。

リターナブルボトルに比べて空気の侵入が少ないので衛生的です。ワンウェイタイプのサーバーでもエアフィルターが付いたサーバーは、より衛生的に使えます。

クリーン機能

出典:フレシャス

メーカーによって呼名やサイクルは異なりますが、サーバー内のお湯を循環させることで、雑菌の繁殖を抑えるサーバーもあります。

食品衛生法では「85度で30分加熱」が加熱殺菌の条件になっていて、だいたいどのサーバーもクリーン機能開始から数時間はお水が出なくなっています。

自動で夜間に行うものや、タイマーで決まった時間に行うもの、ボタンでクリーン機能を開始するタイプなどがあります。

この機能によって内部は汚れにくくなっていますが、出水口などは他のサーバー同様に汚れていくので、定期的な日常メンテナンスは必要です。

※写真は「フレシャス」の「Slat/Slat+cafeサーバー」

紫外線(UV)除菌機能


少ないですが、「アクアクララ」の「アクアアドバンス」・「アクアウィズ」、「フレシャス」の「デュオミニ」・「サイフォンプラス」など、殺菌効果のある紫外線(UV)ランプを搭載したサーバーもあります。

加熱殺菌だと天然水の味が落ちてしまうため、紫外線(UV)殺菌は市販の天然水などにも使われています。

UVランプのワット数や照射時間・菌の種類によって効果は変わりますが、衛生効果の期待できる機能と言えます。

ただ、クリーン機能同様に効果が期待できるのは内部だけで、出水口やボトルのセット部分などは日常的なメンテナンスが必要です。

多段階チャイルドロック

出典:フレシャス

メーカーやサーバーによってチャイルドロックの中身は変わりますが、チャイルドロックが付いていると小さなお子さんのいる家庭は安心です。

基本的にどのサーバーもお湯には必ずチャイルドロックが付いていますが、冷水はオプションであったりするメーカーもあります。

また、チャイルドロックだけでなく小さなお子さんがいたずら出来ないように、操作部を上部に配置したサーバーも安心です。

チャイルドロックの場合、お子さんのいたずら防止の為にもより強固なロック機能が付いていると良いですね。

※写真はフレシャスの「dewoサーバー(右)」

ウォーターサーバーの仕組みでよくある質問

ここからはウォーターサーバーの仕組みでよくある質問をQ&A形式でまとめました。実際にウォーターサーバーを使っている方や、迷っている方から多く頂く内容なのでチェックしみて下さい。

サーバー本体は交換してくれるの?

メーカーによって、有料で交換してくれる場合と、定期的に無料でメンテナンス済のサーバーと交換してくれるケースがあります。

また、普通に使っていて水漏れや異臭がする場合も、カスタマーに相談すると交換してくれるケースがあります。

クリーン機能やUVランプが無いサーバーの内部メンテナンスってどうするの?

内部のクリーニングは使用者ではできません。(「プレミアムウォーター」のようなセルフクリーニングキットを販売しているケースもある)

その為メーカーによって、有料で交換してくれる場合と、定期的に無料でメンテナンス済のサーバーと交換してくれるケースがあります。

夜はお湯のスイッチを切ってもいいの?

お湯のスイッチは切りません。ウォーターサーバーのお水は塩素が入っていないので、常温になると劣化する恐れがあります。その為、お湯のスイッチは切らずに使いましょう。

長期間不在する場合、サーバーの電源を切った方がいいの?

どの程度不在するかにもよりますが衛生機能の有無にもよるので、まずはカスタマーに相談するのが良いでしょう。

カスタマーからも説明があると思いますが、開封済みのボトルは賞味期限が短いので、ボトルを飲み切ってからにしましょう。

まとめ

ウォーターサーバーの仕組みは電気ポットと冷蔵庫が一体になったものですが、意外と電気代は安くて電気ポットと同じくらいと言われています。

最近のウォーターサーバーはエコ機能や衛生機能も進化していて、より安くて安心して使えるようになっています。

ぜひ、実際に使う場面をイメージしながら必要な機能を選択してください。

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